カヌマ大学第47回授業『一斗缶ロケットストーブを作って煮炊きをしよう!』~2月18日開催
ここ鹿沼にもいつ災害が来るか分からない!
東日本大震災や熊本大地震など自然災害はいつ来るか分かりません。
ライフラインの供給が止まってしまうこともあるかもしれません。
もしも冬に災害が起こったときに
考えなくてはならないのが、暖を取ることです。
木材等の燃えるものを燃やせば暖が取れそうに思いがちですが、
実際は煙が出たり、炎の調節が難しいなど
外での焚き火はもちろん屋根があるところでの焚き火は出来ません。
そこで登場するのが震災でも活躍した「ロケットストーブ」です!
このロケットストーブは炎が上がらず、
通常のストーブや焚き火の燃焼(一時燃焼)の他に
出た煙をさらに燃やす二次燃焼が起こり、
煙が出にくく、廃材等を燃やすことも出来るのが特徴です。
また、湿気っている木材も燃焼として利用することができます。
ストーブの側面は熱くならない構造になっているため
煮炊きをすることも、フライパンで調理することも可能です。
そんなロケットストーブは構造がとても簡単で、
とても軽量で持ち運びに便利です。
制作に必要な時間は30分~1時間程度、
いちばんシンプルで作りやすい一斗缶2個をつなげたロケットストーブを
皆さんも作ってみませんか?
授業の会場は畑です。
作ったあとは実際に煮炊きをして楽しみましょう♪
東日本大震災や熊本大地震など自然災害はいつ来るか分かりません。
ライフラインの供給が止まってしまうこともあるかもしれません。
もしも冬に災害が起こったときに
考えなくてはならないのが、暖を取ることです。
木材等の燃えるものを燃やせば暖が取れそうに思いがちですが、
実際は煙が出たり、炎の調節が難しいなど
外での焚き火はもちろん屋根があるところでの焚き火は出来ません。
そこで登場するのが震災でも活躍した「ロケットストーブ」です!
このロケットストーブは炎が上がらず、
通常のストーブや焚き火の燃焼(一時燃焼)の他に
出た煙をさらに燃やす二次燃焼が起こり、
煙が出にくく、廃材等を燃やすことも出来るのが特徴です。
また、湿気っている木材も燃焼として利用することができます。
ストーブの側面は熱くならない構造になっているため
煮炊きをすることも、フライパンで調理することも可能です。
そんなロケットストーブは構造がとても簡単で、
とても軽量で持ち運びに便利です。
制作に必要な時間は30分~1時間程度、
いちばんシンプルで作りやすい一斗缶2個をつなげたロケットストーブを
皆さんも作ってみませんか?
授業の会場は畑です。
作ったあとは実際に煮炊きをして楽しみましょう♪
日時 | 2017年2月18日(土)15:00~18:00【※雨天の場合は中止】 |
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集合場所 |
ファミリーマート千渡店の駐車場(鹿沼市千渡1414番地1) ※ここから畑にご案内します |
持ち物 |
作業着、軍手(できれば金切ばさみも) |
授業料 |
2,000円(煮炊き材料込) ※作ったストーブを持ち帰り希望の方は材料費別途3,000円(パイプ、断熱材など) 申し込み時に「ストーブ持ち帰り希望!」とのコメントください |
定員 |
8名 |
駐車場 |
あり |
申し込み方法 |
受付フォームからお申し込みください。http://kanuma-dai.com/ju-in/ |
問合せ先 |
カヌマ大学 090-8894-7988(藤田) |
講師 |
篠原毅(カヌマ大学スタッフ) |
主 催 |
カヌマ大学 |
その他 |
・煮炊き材料、飲み物等の差し入れ大歓迎♪ ・ストーブは最大4台まであります ・雨天中止の場合は当日朝9時までにFacebookでお知らせします |